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フリーセルのルールとやり方

フリーセルは、トランプ52枚を、4つの空きマス(フリーセル)を使って並べ替え、マークごとに A から K まで順に積み直すひとり遊びです。札ははじめからすべて表向きなので、運ではなく考えて解けます。はじめての人にも分かるよう、図で説明します。

フリーセルを遊ぶ(無料)

目的と、盤の名前

52枚の札をすべて、右上の組札に、マークごとに A から K まで順に積めばクリアです。

フリーセル(4つ)組札(マークごとに A→K)JK243662KK5108999910482J5QQ10Q65AJ4867QAA237KA4J85337710場札(8列・すべて表向き)
ゲーム番号1番の配りです。4枚の A はどれも列の奥にあるので、手前の札をフリーセルやほかの列へ動かして掘り出していきます。この配り(1番)で遊ぶ

はじめの並べ方

札の動かし方

876879○ 赤と黒を交互に1つずつ小さく× 同じ色は重ねられない○ 空いた列にはどの札でも置ける

何枚までまとめて動かせるか

赤と黒が交互に、1つずつ小さく並んだ札は、まとめて別の列へ動かせます。ただし、ルールでは札は1枚ずつしか動かせないので、まとめて動かせるのは、空いているフリーセルや空いた列を使って1枚ずつ運べる枚数までです。

フリーセルが2つ空いているので、赤の8・黒の7・赤の6の3枚を、黒の9の上へまとめて動かせます。実は、次の5手を1回でまとめて行っています。

フリーセルK4J35K9876空いた列:なし(ほかの列は省いています)687空いた列:なし(ほかの列は省いています)678空いた列:なし(ほかの列は省いています)678空いた列:なし(ほかの列は省いています)687空いた列:なし(ほかの列は省いています)876空いた列:なし(ほかの列は省いています)
  1. 赤の6(♦)をフリーセルへ。
  2. 黒の7(♣)をフリーセルへ。
  3. 赤の8(♥)を黒の9(♠)の上へ。
  4. 黒の7を、フリーセルから赤の8の上へ。
  5. 赤の6を、フリーセルから黒の7の上へ。3枚が移りました。

一度にまとめて動かせる枚数は「空いているフリーセルの数+1」枚で、空いた列が1つあるごとに2倍になります。

まとめて動かせる枚数(札のある列へ動かすとき)
空いた
フリーセル
空いた列
なし
空いた列
1つ
空いた列
2つ
なし1枚2枚4枚
1つ2枚4枚8枚
2つ3枚6枚12枚
3つ4枚8枚16枚
4つ5枚10枚20枚

クリアと手詰まり

ソリティア(クロンダイク)との違い

フリーセルも、トランプのひとり遊び(ソリティア)の仲間です。日本で「ソリティア」と呼ばれることが多いクロンダイクとは、次のところが違います。

フリーセルソリティア(クロンダイク)
配り方52枚すべて表向きで8列7列(裏向きの札あり)と山札
一時置き場フリーセルが4つなし
空いた列どの札でも置けるK だけ置ける
クリアできるかほとんどの配りでクリアできるどうやってもクリアできない配りもある

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