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ページワンのルールと遊び方

ページワンは、台札と同じマークのカードを1枚ずつ出し合い、手札を先になくした人が勝つトランプのゲームです。いちばん強いカードを出した人が次の親になり、手札が残り1枚になるときは「ページワン!」と言います。はじめての人にも分かるよう、1回の流れを図で説明します。

ページワンを遊ぶ(無料)

人数・使うカード・勝ち負け

配り方と最初の親

カードの出し方(1回の流れ)

4人で遊んでいて、ハルが親の回です。

ハハル親ソソラミミナああなた7台札山札親のハルが、好きなカードを1枚出す。これが台札。この回は ♥ を出し合うハハル親ソソラミミナああなた73台札♥ を出す山札次の人から順に、台札と同じマーク(♥)のカードを1枚ずつ出すハハル親ソソラミミナああなた73Q台札山札51枚目J2枚目Q3枚目ミナの手札へ♥ がないミナは、♥ が出るまで山札から引いて出す(5♣ と J♠ は手札に入る)ハハルソソラミミナ親ああなた73Q10台札いちばん強い山札A>K>Q>J>10>9>…>3>2出た4枚は捨て札にする全員が出したら、いちばん強いカードを出した人が次の親。ミナが好きなカードを出して、次の回へ
  1. 親のハルが 7♥ を出しました。これが台札で、この回は ♥ を出し合います。
  2. ソラは ♥ を持っているので、3♥ を出します。
  3. ミナは ♥ を持っていないので、山札から引きます。5♣、J♠、Q♥ の順に出てきたので Q♥ を出し、5♣ と J♠ は手札に入れます。
  4. あなたが 10♥ を出して、全員が出し終わりました。いちばん強い Q♥ を出したミナが、次の親です。

カードの強さ

強さは A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2 の順で、A がいちばん強く、2 がいちばん弱いカードです。1回に出るカードはどれも同じマークなので、強さが同じになることはありません。親になると次の回に好きなマークを出せるので、強いカードの使いどころが勝ち負けを分けます(勝つコツ)。

「ページワン!」と、最後の1枚

あなたの手札が K♠ と 4♦ の2枚になった場面です。

ハハル親A台札K4ああなた残り1枚ページワン!手札が残り1枚になるカードを出すときに言うハハル親9台札4ああなた残り0枚上がり!台札と同じマークなら、弱いカードでも出して上がりハハル親8台札J山札42ああなた残り2枚違うマークなら、出せるカードが出るまで山札から引く
  1. 親のハルが A♠ を出しました。♠ は K♠ しかないので K♠ を出します。残り1枚になるので、出すときに「ページワン!」と言います。
  2. いちばん強い A♠ のハルが、次の回も親です。ハルが 9♦ を出したら、4♦ は同じマークなので、弱くても出せます。手札がなくなって上がりです。
  3. もし 8♣ だったら、♣ がないので山札から引きます。2♥、J♣ と出てきたので J♣ を出し、手札は 4♦ と 2♥ の2枚に戻ります。また残り1枚になるときは、もう一度「ページワン!」と言います。

山札がなくなったら(終わらないときは)

同じマークを持っていない人が山札を引くうちに、山札がなくなることがあります。このサイトのコンピュータ同士で遊ばせると、山札がなくなったのは、2人で15%、4人で37%、5人で47%のゲームでした。そのあとの決まりは解説によって違い、よく見られるのは「作り直す」と「引き取る」の2つです。このサイトでは、3つ目の「パス」にしています。

終わらなかったゲームの割合
人数作り直す引き取るパス
2人4%9%0%
3人0%9%0%
4人0%13%0%
5人0%0%0%

このサイトのコンピュータ同士で、それぞれ5000ゲームずつ遊ばせた目安です。親が出してから全員が出し終わるまでを1回と数え、3000回出し合っても終わらないゲームを「終わらなかった」としました。どの決まりでも、ふつうは5回ほどで終わります。

どの決まりで遊ぶかは、はじめにみんなで決めておきましょう。迷ったら、必ず終わる「パス」がおすすめです。

地域や家庭で違うルール

ページワンは、遊ぶ人や地域によって決まりが少しずつ違います。よくある違いは次のとおりです。

2人でも遊べる?

2人でも同じルールで遊べます。1回に出るカードは2枚だけなので、テンポよく進みます。山札がなくなることも少なめです(15%)。ただ、山札がなくなったときに捨て札で作り直したり、場のカードを引き取ったりすると、2人ではときどき終わらなくなるので(上の表で4%・9%)、「パス」の決まりがおすすめです。1人でもコンピュータと遊べるページワンのページでは、2〜5人を選べます。

アメリカンページワン・UNO との違い

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