五目並べの必勝法と勝ち方のコツ
禁じ手なしの15×15なら先手必勝と証明済み。四と三を同時に作る「四三」で勝てます。
五目並べで試す(無料)勝てる4つのコツ
まず覚える形:四・三・達四
打つと五になる点打つと達四になる点
四と三は相手が止めないと負ける形です。
コツ1:四三を作れば勝ち
四三打つと五になる点
連珠の黒は三三・四四が禁じ手ですが、四三は打てます(禁じ手)。
コツ2:三で攻めて四三の点を作る
三や四は相手が必ず止めるので、その間に自分の形を作れます。
四三
- 黒の番です。横と縦に2つずつあります。
- 黒1で横に三。白は止めないと次に達四を作られます。
- 白2は左のはしで止めました。右のはし(薄い白石)なら四三を防げました。
- 黒3で四三! 横の飛び四と縦の三です。
- 白4は四を止めるしかありません。
- 黒5で縦が達四。上と下のどちらでも五です。
- 白6が片方を止めても……
- 黒7で五。黒の勝ちです。
はじめ(全7手)
コツ3:相手の三はほかの石に近い側で止める
- 四はすぐに止める。三も自分が先に勝てるとき以外は止める
- 三はすぐとなりのはしで止める
- 飛び三は間の点で止めると、黒の石が分かれて一番よいことが多い
- 上の例の白2は遠い側で止めて負けました
- 白の番。黒の三を止める点はどこ?
2か所あります答えはすぐとなりの左右のはし。1つ離すと反対側を伸ばされて達四になります。
- 白の番。黒の飛び三を止める点はどこ?
3か所あります答えは間の点と両はし。はしで止めても黒は四までで、達四にはなりません。
コツ4:黒は攻め、白は止めながら攻める
- 黒:真ん中のまわりにくっつけて打ち、線が交わる点を取る
- 白:三を止める石を自分の石の近くに置く
- 四三の点を先に取る:相手の止め三や飛び三と、別の線の2つが交わる点
- 無駄な四は打たない:自分の形をつぶす
- ななめも確かめる:三や四を見落としやすい
練習問題(四三・四追い・禁じ手)
黒の番です。勝てる点を押すと勝つまでの手順が出ます。
- 問1 四三ができる点はどこ?
横の3つと縦の2つを使います黒1で横に四と縦に三ができます。白2が四を止めても黒3で縦が達四になり、黒5で五です。
- 問2 四三ができる点はどこ?
ななめの3つを使います黒1でななめの四と縦の飛び三ができます。白2が四を止めても黒3で縦が達四です。
- 問3 「四追い」で勝てる最初の1手は?
四を続けて打ちます。答えは2か所黒1の四を白2で止めさせ、黒3で縦と横の四四。黒1と黒3はどちらが先でも勝てます。
- 問4 連珠のルールです。勝てる点は?
連珠の黒は三三・四四・長連が打てません答えは黒1の四三。×の点は三三の禁じ手なので打てません。
定石:1手目は真ん中、2手目はそのとなり
連珠の珠型(しゅがた)は、3手目を真ん中の5×5に打つまでの26の形です。
花月(直接打ち)と浦月(間接打ち)は、黒が正しく打てば勝てる形です。
よくある質問
- 五目並べに必勝法はある?
- 禁じ手なしの15×15なら、黒が正しく打てば必ず勝つと1994年に証明された
- 連珠にも必勝法はある?
- 序盤の決まりが無ければ黒が勝てると2001年に示された。公式戦の序盤の決まりはこのため
- 後手(白)の必勝法は?
- 無い。黒の三の止め忘れなどのミスを待つ。連珠なら黒の禁じ手を使って勝てる
- CPUの「つよい」に勝つには?
- 黒(先手)・禁じ手なしで、1つ下の「つよめ」に勝ってから挑戦。三と四は必ず止める
- 「先手を取る」とは?
- 相手が必ず止める三や四を打ち、止めさせている間に自分の形を作ること
- 四追いとは?
- 四を続けて打って勝つこと。相手は止め続けるしかないので反撃されない
- 毎日の問題はある?
- 五目並べのページの「今日の問題」(四追い。月曜の黒3手から日曜の黒6手まで)
- 直接打ちの珠型の名前は?
- 寒星・渓月・疎星・花月・残月・雨月・金星・松月・丘月・新月・瑞星・山月・遊星
- 間接打ちの珠型の名前は?
- 長星・峡月・恒星・水月・流星・雲月・浦月・嵐月・銀月・明星・斜月・名月・彗星
ルールを確かめるなら ルールと禁じ手