ゲーム一覧

石取りゲーム

交互に石を取るニム。必勝法

最後の1個を取ると
あなたの番石を押すと、その石から右を選びます。最後の1個を取ったら負け

石取りゲーム(ニム)の遊び方

石取りゲームの必勝法

石取りゲームには必勝法があります。段が3つ以上なら、各段の石の数を2進数にして桁ごとに足した「ニム和」が0になるように取ります。最後の1個を取ったら負けのときは、終わりぎわだけ取り方を変えます。「1-3-5-7」はニム和が0なので、後から取る人が勝てます。つよいCPUに勝ちたいときは「CPUから始める」を押してみよう。21ゲームは、相手と合わせて4個になるように取り、残りを1・5・9・13・17個にします(最後の1個を取ったら負けのとき)。

ニムの歴史

石やマッチを交互に取る遊びは昔からありますが、「ニム」という名前と完全な必勝法は、ハーバード大学の数学者チャールズ・L・バウトンが1901年に数学の論文誌 Annals of Mathematics に発表したものです。ニムは機械が遊んだ最初期のゲームでもあり、1939年のニューヨーク万国博覧会ではウェスティングハウスがニムを遊ぶ機械「ニマトロン」を、1951年の英国祭ではフェランティが「ニムロッド」を展示しました。映画『去年マリエンバートで』(1961年)にもニムの一種が登場します。1930年代にはスプレイグとグランディが、この種類のゲームはどれもニムに置きかえて考えられることを示し、組合せゲーム理論の出発点になりました。三山崩し(三つの山から石を取る遊び)もニムの一種です。