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バックギャモンの戦略と勝ち方のコツ

1個だけの駒を相手の駒から7つ以上離すと、ヒットされる割合は17%以下に下がります。

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まず覚えたい5つのコツ

  1. 1個だけの駒は相手から7つ以上離す
  2. 2個以上で組んでポイントを作る
  3. 迷ったらヒット
  4. ピップを比べて作戦を決める
  5. ベアオフは6〜1に散らしておく

コツ1:1個だけの駒は相手から7つ以上離す

1個だけの駒を「ブロット」と言います。

ヒットされる割合(相手の駒から何ポイント先か)

131%
233%
339%
442%
542%
647%
717%
817%
914%
108%
116%
128%

サイコロ2つの目の出方36通りのうち、当たる目の割合。途中に自分のポイントが無いとき

コツ2:2個以上で組んでポイントを作る

2個以上いる所には相手が止まれないので、ヒットされません。

大事なのは自分の5のポイントで、次は4と7。

はじめの一手(初手の定石)

1234567891011121314151617181920212223243121141561324252623453634564665

3-1は 8→5・6→5。5のポイントを作ります。最初の番で一番よいと言われる目です。

2-1は 13→11・6→5。5に1個置き、次にそろえる狙い(24→23・13→11 もほぼ同じ)。

4-1は 24→23・13→9。13から下ろし、後ろの2個を1つずらします。

5-1は 24→23・13→8。安全な8へ下ろします(13→8・6→5 も)。

6-1は 13→7・8→7。7のポイント(バーポイント)を作ります。

3-2は 24→21・13→11。後ろを出し、13から下ろします(13→11・13→10 もほぼ同じ)。

4-2は 8→4・6→4。5の次に大事な4のポイントを作ります。

5-2は 13→8・13→11。13から2個下ろします(24→22・13→8 もほぼ同じ)。

6-2は 24→18・13→11。相手のバーポイント(18)へ出てじゃまをします。

4-3は 13→10・13→9。13から2個下ろします(24→20・13→10 などもほぼ同じ)。

5-3は 8→3・6→3。3のポイントを作ります。

6-3は 24→18・13→10。相手のバーポイントへ出ます(24→15 も)。

5-4は 24→20・13→8。相手の5のポイントを狙います(13→8・13→9 もほぼ同じ)。

6-4は 24→18・13→9。24→14 と 8→2・6→2 もほぼ同じ強さです。

6-5は 24→13。後ろの1個を逃がします(5が先だと19に止まれないので6から)。

3-1・4-2・6-1・5-3はポイントを作れる目、6-5は後ろの駒を逃がす目です。

コツ3:迷ったらヒット

ヒットされた駒はスタートからやり直し。入れ直すまでほかの駒も動かせません。

コツ4:ピップを比べて作戦を決める

ピップはゴールまでに進む目の合計です。

123456789101112131415161718192021222324

レース:すれちがったらゴールまでの競争。白のピップは66で黒は79。白が13少なく有利。

プライム:ポイントを6つ続けて相手の駒を閉じ込めます(2の黒は越えられない)。

アンカー:負けているときは、相手のインナーボードに2個の足場を残して待ちます。白のピップは142で黒は119。

ブリッツ:ヒットし続けて自分のインナーボードをふさぎます。黒が入れ直せるのは1の目(11通り)だけ。

ピップの数え方:番号×駒の数を全部足す

はじめは 24×2+13×5+8×3+6×5=167。バーの駒は25と数えます。

1回で進む目は平均約8.2。差が8ならほぼ1回分のリードです。

コツ5:ベアオフは6〜1に散らしておく

当たる目の数え方:目の出方36通りで数える

距離を選ぶと、黒が当てる目に色が付きます。

123456789101112123456789101112 2つ目のサイコロ1つ目のサイコロ1ポイント先:11通り(31%)2ポイント先:12通り(33%)3ポイント先:14通り(39%)4ポイント先:15通り(42%)5ポイント先:15通り(42%)6ポイント先:17通り(47%)7ポイント先:6通り(17%)8ポイント先:6通り(17%)9ポイント先:5通り(14%)10ポイント先:3通り(8%)11ポイント先:2通り(6%)12ポイント先:3通り(8%)
1つの目で当たる足して当たる

よくある質問

バックギャモンに必勝法はある?
サイコロの運があるので必ず勝てる方法は無い。でも何局も続ければよい手の人が勝ち越す
初心者がまず覚えることは?
1個だけの駒を相手から7つ以上離すことと、2個以上でポイントを作ること
一番大事なポイントはどこ?
自分の5のポイント。最初の番の 3-1 で作るのが一番よい一手と言われる
序盤は何を目指す?
自分のインナーボードと7にポイントを作りながら、24の後ろの2個を早めに動かし始める
定石はどう決まった?
コンピューターで多くの対局を比べ、よいとされた手。差が小さい目は別の手も使われる
途中に自分のポイントがあると?
目を足して当たる目は、相手が途中で止まれない分だけ減る
13ポイント以上離れていれば?
当たるのはゾロ目だけ
ブロットが2つあるときは?
両方に当たる目を重ねずに数える
相手の駒より後ろにある駒は?
ヒットされない
バックゲームとは?
負けているとき、相手の陣地の足場2つでヒットを狙う。外れるとギャモン負けしやすい
ピップが同じなら?
先にサイコロを振る人のほうが有利
このサイトでピップは見られる?
名前の横に2人のピップが出るので数えなくても比べられる
1人で練習できる?
CPU(やさしい・ふつう・つよい)と対戦できる。「ヒント」でおすすめの動かし方が出る
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