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ナンプレのルールとやり方

ナンプレ(ナンバープレース・数独)は、9×9のマスに1〜9の数字を入れていく数字パズルです。ルールは「縦・横・ブロックに同じ数字を入れない」だけで、計算はいりません。はじめての人にも分かるよう、図で説明します。

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ナンプレのルール

空いているマスに1〜9のどれか1つを入れて、81のマスをすべて埋めればクリアです。守るルールは次の3つです。

言いかえると、同じ行・同じ列・同じブロックの中に、同じ数字を2つ入れてはいけません。はじめから入っている数字(ヒント)は動かせません。

完成した盤です。「行」「列」「ブロック」を押して、どれにも1〜9が1つずつ入っているのを確かめてみましょう。

854763129962481357173295864347859216596124738218376495785912643429637581631548972

横の並びを「行」と呼びます。9つのどの行にも、1〜9が1つずつ入ります。

縦の並びを「列」と呼びます。9つのどの列にも、1〜9が1つずつ入ります。

太い線で囲まれた3×3の9マスを「ブロック」と呼びます。9つのどのブロックにも、1〜9が1つずつ入ります。

よくある間違い:ブロックの見落とし

行と列だけを見て数字を入れ、同じブロックにある数字を見落とすのが、はじめのうちによくある間違いです。

青い数字は自分で入れた数字です。ルールに合わない数字が1つあります。どれ?

8547619263295634852156124718376578912951314897

右上のブロック(赤い枠)に、6が2つあります。2行目9列目の6は、2行目にも9列目にもほかの6がありませんが、同じブロックの3行目8列目に6があるので入れられません。

数字を入れたら、行と列に加えて、同じブロックの中も確かめましょう。このサイトのナンプレでは、同じ行・列・ブロックに同じ数字が2つあると、その数字が赤くなって知らせます。

ナンプレのやり方

まずは4×4のミニナンプレで、解く流れを見てみましょう。ルールは同じで、使う数字は1〜4、ブロックは2×2です。

12321344242142144214343412

はじめの問題です。空いたマスは10個あります。上の「1手目」から順に押すと、1マスずつ決まっていきます。

行で考える:1行目には1・2・3が入っています。残りは4だけなので、右はしのマスは4です。

列で考える:右はしの列には4・1・3がそろいました。残りは2だけなので、2行目のマスは2です。

ブロックで考える:右上のブロックには3・4・2がそろいました。残りは1だけなので、空いたマスは1です。

行・列・ブロックを合わせて考える:3行目3列目のマスは、同じ行に2と1、同じ列に3と1、同じブロックに1と3があります。1〜4のうち出ていないのは4だけなので、ここは4です。

残りの6マスも、同じように行・列・ブロックを見ると1つずつ決まり、完成です。

9×9でも考え方は同じです。数字を早く見つける探し方や、上級・難問で使うテクニックは、ナンプレの解き方とコツで図を使って説明しています。

よくある疑問

0は使いますか?

使いません。入れるのは1〜9の数字だけです。

計算は必要ですか?

いりません。数字は9種類の印として使うだけで、足したりかけたりはしません。

答えは1つだけですか?

きちんと作られた問題は、答えが1つだけです。はじめから入っている数字が16個以下だと答えが1つに決まらないことが2012年に証明されていて、答えが1つの問題では、はじめの数字は少なくとも17個あります。

当てずっぽうに入れる必要はありますか?

ありません。ふつうの問題は、理詰めで最後まで解けるように作られています。このサイトの問題も、すべて当てずっぽうなしで解けます。

斜め(対角線)にもルールはありますか?

ふつうのナンプレにはありません。2本の対角線にも1〜9を1つずつ入れる「対角線ナンプレ」は、ルールを1つ足した別の種類のパズルです。

1つの数字は、全部でいくつ入りますか?

完成すると、1〜9はそれぞれ9個ずつ入ります(9つの行に1つずつ)。このサイトのナンプレでは、数字のボタンに、その数字をあと何個入れられるかが出ます。

ナンプレと数独の違い

ナンプレと数独は同じパズルで、ルールも同じです。違うのは呼び名だけです。「数独」はパズル会社ニコリの登録商標なので、ほかの出版社やサイトでは「ナンプレ」などの名前を使っています。

呼び名名前の由来
ナンプレ「ナンバープレース」の略です。1979年に、アメリカのパズル雑誌に「Number Place」の名前で載ったのが始まりです。日本では多くの雑誌やサイトが、この名前を使っています。
数独パズル会社のニコリが、1984年に「数字は独身に限る」という題で日本に紹介し、それを縮めた名前です。ニコリの登録商標です。
Sudoku海外での呼び名です。2004年にイギリスの新聞タイムズが連載を始めたのをきっかけに、世界中で遊ばれるようになりました。

出典:Wikipedia「数独」(名前の由来・ヒントの最少の数)

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