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ハノイの塔

0手

円盤を全部右の棒へ移す。小さい円盤の上に大きい円盤は置けない

4段・最短15手・0:00

ハノイの塔の遊び方(ルール)

ハノイの塔の最短手数と公式

円盤が n 枚(n 段)のときの最短手数は、公式 2n−1 手(2を n 回かけて1を引いた数)で求められます。1段増えるごとに、約2倍になります。

段数最短手数
3段7手
4段15手
5段31手
6段63手
7段127手
8段255手
9段511手
10段1023手

なぜこの手数になるかは、いちばん大きい円盤で考えると分かります。いちばん大きい円盤を右の棒へ動かすには、その上の n−1 段を全部真ん中の棒へよけておく必要があります。そのあといちばん大きい円盤を右へ1手で動かし、よけた n−1 段をその上へ移します。n 段の手数は「n−1 段の手数 × 2 + 1」になるので、3段なら 2段の3手×2+1=7手、4段なら 3段の7手×2+1=15手と増えていきます。

ハノイの塔の解き方と攻略のコツ

ハノイの塔とは

ハノイの塔は、フランスの数学者エドゥアール・リュカが1883年に発表したパズルです。「インドの寺院で僧たちが64枚の金の円盤を移し終えたとき、世界は終わる」という言い伝えとともに紹介されました。64枚の最短手数は 18,446,744,073,709,551,615手(約1844京手)で、1秒に1手ずつ動かしても約5845億年かかります。同じ形の小さな問題に分けて解く「再帰」の例として、数学やプログラミングの授業でもよく使われます。